TOP 2日目
広島〜名古屋 姫路城へ さて、朝7:00に起きて広島駅で朝食をとったあと、次の岡山駅に向かう。 ちなみに朝の広島の風景はこんな感じ
尾道の風景 僕はなぜか尾道という土地名にひかれた。なぜだろう?今になっても理由はわからない。なんとなく言葉の響き?? 岡山へ 岡山は初めてで、何か有名なものはと探していたら、駅にあった。それは「桃太郎」 なぜか桃太郎に関するものが多かった。桃太郎の銅像、郵便ポストにも桃太郎。
ここでも少し時間をつぶしながら、次は姫路へ。
最初、姫路は通り道にすぎなかった。ここで少し時間があるため、食事を取ろうと駅の周辺を見回してみたら、姫路城が近くに。
で、観光案内をしているおばちゃんに聞いてみると、「姫路城なら歩いて15分だよ、駅からまっすぐにね」 駅を出ると、一本の大通りがあり、奥には姫路城が雄大とあるではないか! いざ、姫路城へ もうむしょうにいきたくなってきた。ここでの滞在時間は51分。だけど、駅から姫路城までの往復時間は30分、観光に30分以上はかかるだろう。 一時間では足りない。ということで急遽時間を変更して、滞在時間を2時間に延長。すべての時間を1時間遅らせた。 予定がついた僕は、いざ姫路城を目指した。 歩くたびに姫路城が大きく見える(当たり前)。そして到着。
ここ姫路城は、国宝で、しかも世界遺産に登録されている。やたらと外国人が多かったが、理由がわかった。駅には外国人にも対応できるように英語を話せる人が観光案内にいたしね。 僕は世界遺産に足を踏み入れるのは生まれて初めてだったので、心が躍った。なんかすげー。 確か、日本国中で城が焼けずに現存しているのは、姫路城ただひとつだそうな。そんな会話が聞こえてきた。
そしていざ城内へ。やっと到着。
中はホントに城で、あまり手は加えられていないようだ。だけど、やはり老朽化には耐えられず、表からは見えないところで改修が行われていた。 以前、大阪城に行ったことがあるが、これほどまでの見事さはなかったように思える。壁や柱がそのまま残っている。戦国の世を生きてきた城だ。 天守閣への道は遠い。すべてを回るのに要する時間は平均1時間30分と書かれていた。まあ今の自分なら一時間以内には回れると思っていたが、道のりが長い。 そして階段はめちゃ急だ。45度以上あるのでは?と思えるほどの高さで、手すりがつけれれていた。これがなければきついだろう。 だけど当時の人たちには手すりなどない。よくのぼっていったなあ。。 そして天守閣へ到着。 そこから見る城下町はきれいで、申し分がなかった。苦労してのぼったというものあるけど。 そして天守閣を離れ、もう一度、城を見なおした。なぜか拝みたくなった。。 思わぬ観光に、楽しかった。
神戸、大阪 この2つは通過しただけだったけど、窓の外から見える景色から、今なお発展している大都市ということは明らかだった。 特に神戸。1995年に起きた阪神淡路大震災から8年。震災なんて感じさせない回復ぶりで、今なお発展している。すごいところだ。 今思えば、途中下車してみておけばよかった。また行くときがあれば、神戸に行ってみたい。
そして大阪。いわずとしれた大都市。前に旅行しているので、今回は通過。
京都へ 京都も姫路と同じく、今回の旅では通過点だった。また姫路みたく乗換駅でもなかったけど、突然京都駅に下りたくなった。 これも今の状況がなせる業か?1時間ほど時間を作って京都駅に降り立った。 久しぶりにくる京都に僕は驚いた。めっちゃきれいやん! 京都駅はとてもモダンで、駅全体がアートのような、そんな感じがした。黒い、黒いぞ京都駅! そして京都タワー、これは昔、高校の修学旅行できた時と変わってなかった。なぜか安心感。 でも、京都は不思議なところだ。きっと、それは長年の歴史からくるものだろう。江戸よりも以前に都があった場所。そこには言葉では語れない場所。
そして京都をあとにした。 それから米原というところで乗り換え、一路名古屋へ。
名古屋駅に21時前に着いて、またカプセルホテルを探す。そして交番へ。そして迷う。なんで?? 名古屋でお世話になったカプセルホテルは、「ユアーズ」 後日談ですが、このホテルは良かったです。広島の件があるから、、かな、、 事前にここのHPを見て、割引券(2003年10月08日時点)を持って泊まりにいったので、こういうのを使いましょ。全体的にきれいで、レストルームにマンガもたくさん置いてあり、僕はこれが良かったですね。名古屋に行ったら、またここ使いたいです。 その近くのコンビニの店員や、通りがかりの人に聞いたらようやく発見。チェックイン。で、夕食。 そういえば名古屋の名物を僕は知らない。何?ういろう?わからない。。 その日はホテル近くのカツ丼のチェーン店に行きました。 この日は観光らしい観光をしたので、結構疲れてた。よって爆睡zzz
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